゜・:*月鏡華*:・゜
こぼれる想いは、風に乗せた。いつかあなたに届きますように・・・―
この手が届く距離。
あの日あの時
今も鮮明に覚えてる
・・・どうして?

優しくなでてくれた手のひらの感触
強く抱きしめてくれた腕のぬくもり

あたしが忘れれば
『なかったこと』にできる過去を
記憶として心にとどめてしまうのは
自分への『戒め』

大丈夫だよ。
わかってる。
あたしの罪は
あの時
君に触れたこと。
君の姿を
この瞳に映したこと。


今はもう他の娘に向けられてる柔らかい笑顔
すべてを見透かすような怖い瞳

ずっとずっと
馬鹿みたいに一人で踊ってたあたしを
君はどんな風に見ていたの?
嘲るように? -滑稽よね。

悲しみに捕らわれても
わかってる。
あたしの罪は
あの時
君を引き止めたこと。
君の名前を
この声で呼んだこと。


桜の舞う公園
木漏れ日が綺麗な道
冷たい風が吹き抜ける空
 -そっと手を握ってくれてた君

雪が空から零れた日
振り向いても君は居ない。

どこに行ったの・・?
優しい手のひら
暖かいぬくもり

失ったことさえ気づかない私。
この手はもう、届かない。



* * *

だって世界史苦手なんだもんww
テストなんてわかんないから即行で終わっちゃったよww
空欄だらけだよw
え?赤点?何それ美味しいの??←

はい、
要約すると
今日の世界史のテストの最中に
5分くらいで作った詩・・・みたいなもの←
デス☆

あー
文章もかけない
テストもできない
もうダメだ・・・←今更
スポンサーサイト




この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://novel859.blog39.fc2.com/tb.php/434-023bce05
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

カウンター

現在の閲覧者数:



プロフィール

日高 沙紅羅

Author:日高 沙紅羅
゜・:*月鏡華*:・゜へようこそ。
稚拙な文章ですが、少しでもあなたの心に響きますように。

尚、当サイトはリンクフリーです。
ご自由に貼ったりはがしちゃったりしてくださって構いませんが、無断転載やパクリなどはご遠慮ください。
それでは、どうぞごゆっくりお楽しみください






開設:2008.6.28



最近の記事



最近のコメント



最近のトラックバック



カテゴリー



ブログランキング

何か感じるものがあったらポチッとよろしくお願いします。あなたの一押しが私の励みになります♪

FC2Blog Ranking



リンク

このブログをリンクに追加する



月別アーカイブ



QRコード

QR



ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる